今朝
「ワイドなショー」を観ていて
衝撃的なニュースに
一瞬自分の耳を疑いました
「小中学校にてアダ名付けが禁止」
え?
である
その理由が
「アダ名はいじめの原因になるから」
というものである
言いたいことは解る
そして
「いじめ」は絶対にダメである
しかし
そこに大人が介入して
大人が勝手にルールを作ることに
私は違和感を覚えるのである
子供の世界に
大人が介入して
その上さらに
大人がルールを作って
その大人的なルールにて
子供たちを囲ってしまうと
「子供ならではの想像力」
や
「子供のときにしか培うことが出来ない、『子供としての適応力』」
を
奪うことにはならないのだろうか
私は
祖父が
「この子は卓越した武士になるであろう」
と予言してつけ下さった
「卓士(たくし)」という名前が由来で
小学校から中学まで
「ヘイ!!タクシー!!」
というアダ名を自然に付けられ
それで小中の9年間を過ごしてきました
もちろん
大人になっても
いまだにクライアント様の中には
そう呼ぶ方も数名いらっしゃいます
これなども
今のPTAさんから見れば
イジメにとられるのかもしれませんし
私自身も
はじめは面白くない思いをしましたが
いつの間にか
子供ながらに適応し
皆が私を
「ヘイ!!タクシー!!」
と呼ぶことで
その行為を楽しいと感じているのであれば
それはそれで良いことなのでは
と
全く気にならなくなりました
更に私は
「本野(もとの)」という名字からなのか
それとも何か
別の「身体的特徴」のせいなのか
「ヘイ!!タクシー!!」の他に
小学校の頃から
「もっこり」
というアダ名も頂いており
特に
野球大会や体育祭の時など
相手チームの応援団が
私を動揺させようとして
やたらと
「本野は今日ももっこりだぞ~」
とか
下品なヤジが飛び交っていましたが
これなんぞも
今ではイジメと
とられてしまうのであろうか
アメリカにいるときには
アメリカ人の友人たちが皆
私の名前を「TAKUSHI」と発音出来ず
「TAX(税金野郎)」という
ニックネームで親しまれておりましたし
そのおかげで
現地にいた他の日本人たちよりも
多くの方々に
認知をして頂くことができておりました
そして
近年では
当時小学校に入学したばかりの
私の次男から
「お父さんはふくらはぎが大きくて、頭が少し薄いから、お父さんはのアダ名は、今日から『ふくらハゲ』ね」
と
あまりありがたくないアダ名をつけられてしまいましたが
しかしそれも
「さすが、子供ならではの『想像力』!!」
と
私は非常に感心をしました
つまり
「アダ名」をつけることすら
ルールで禁止をしてしまうと
子供が
「その年齢ならではの想像力」
を育むことを妨害する一つの壁となり
「全く面白味の無い人間」
「他人をうまく表現できない人間」
を大量生産してしまうことにも
なりかねないのではないかという
危機を感じ得ます
まあ中には
こちらが「名前」で普通に呼びたいのに
「今日から俺をTKと呼んでくれ」
それもわざわざ英語にて
「Call me TK!!」
と強要する
めんどくさい先輩も
中にはいましたので
そんな場合は
アダ名禁止の方が
ありがたいのかもしれませんが
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子供自身に考える力を
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