私がセッション料金を上げるにあたり
多くのクライアント様から
何故、今まで値上げをして来なかったのですか?
というご質問を多く頂きました
一番の理由は
簡単に言いますと
「私のセッション価値は一時間6000円でも高いのでは?」
と思っていたからです
そしてもうひとつの理由は
単価を低く設定しててでも
一時間でも多くセッションを行わせて頂きたいと
常に考えているからです
私が22年前に
パーソナルトレーナーとして独立した当初は
以前もブログらせて頂きましたが
パーソナルトレーナーという職業が
まだ社会的地位を得ておらず
先輩諸氏の平均単価が
4000円~5000円の時代であったため
私は2000円からスタートさせて頂きました
一時間2000円では
正直なところ
利益がほとんど出ない状態ではありましたが
とにかく
1日も早く
業界の大先輩方に
「技術面」で追い付かなきゃと必死で
一時間でも多くセッション経験を積みたいと考え
単価を下げて
数多くセッションを持たせて頂くという
戦略を立てて
お仕事をさせて頂いておりました
余計なことかもしれませんが
最近
少し心配なのは
デヴューしたばかりの
パーソナルトレーナーさんが
はじめから単価を
15000円~20000円と
高額に設定し
1日2~3本のセッションでも
充分に生活ができるくらいの収入を得て
それ以外の時間を
トレーニングやプライベート時間に当てるなど
ワーク・ライフパランスを充実させることが
トレンドとなっている様子ですが
私の個人的な意見としては
デヴューから最低でも10年は
単価を「非常識」なくらい下げてでも
1日8~10時間は
セッションを持った方が良いのでは?
思うのです
何故なら
現在1日に3~4時間の
セッションを持っているとして
更に1日あたり4時間多くセッションをすると
一年間300日働いたとして
それだけでも
1200時間の差が生まれます
10年では
12000時間の差となります
この
経験値の差が
10年後の仕事に対して
大きく影響してくると私は考えます
例えば
1セッションにつき
ひとつの発見や気付きがあるとすると
10年後には
12000個分多くの発見が蓄積されます
より多くの発見が積み重なれば
そこには自ずと
自分にしか構築できない
「オリジナルのトレーニング理論」
が生まれます
オリジナルのトレーニング理論を持つトレーナーと
それを持たないトレーナーとでは
あくまでも私の個人的な経験上の話ではありますが
更にそれからの10年間で
「信用」という部分や
「ブランド」という点に於いて
大きな開きが出てくると思うのです
なので
あくまでも
私の個人的な考えではありますが
パーソナルトレーナーとしての
経験値が浅い内は
単価を「非常識」なくらいまで下げてでも
とにかく
たくさんのセッションを持った方が良いと
老婆心ながらに思うのです
既に出回っているトレーニング理論だけでは
近い将来
AIに
仕事を奪われてしまうでしょう
それ以前に
「たくさんいるトレーナーの中のひとり」
としてしか認識されず
レッドオーシャンの中にて
少ない牌を
奪い合わなくてはならなくなるでしょう
前置きが長くなりましたが
先月から今月にかけて
新しいオリジナルトレーニング理論を
2つ確立させて頂くことが出来ました
ひとつは
「本野式 筋膜連鎖別 人体に於ける動力スイッチの理論」
もうひとつは
「本野式 筋膜連鎖別 アーチの理論」
です
今から約10年前に
歩行が困難であったクライアント様が
一歩でも自力で歩けるようにと
試行錯誤していた時に
「筋膜」という単語と出会い
その「筋膜」について
必死で勉強をしていた時に
「筋膜連鎖」という発想を得
そこから
「筋膜連鎖トレーニング」の理論が確立され
やがて
「本野式筋膜連鎖トレーニングXYⅡZ」
という
「個人別筋膜連鎖トレーニング」にたどり着き
その後も
「本野式筋膜連鎖トレーニングXYⅡZ」
の実践には欠かすことのできない
「本野式バンド=帯の理論」を見つけ
今回
やはり
「本野式筋膜連鎖トレーニングXYⅡZ」
を完成させるために必要な
「本野式筋膜連鎖別 人体動力に於けるスイッチの理論」
そして
「本野式筋膜連鎖別 アーチの理論」
を生み出すことができました
パーソナルトレーナーを
20年以上実施させて頂いている今でも
「実践に勝る教材は無い」
ということを
私自身が
ひしひしと感じているのです
なので
デヴューしたてのパーソナルトレーナーさんには
他の同業者さんよりも
一時間でも多く
セッションをして
経験を積んで欲しいと
心から
切に願うのです
↧
新しいオリジナルトレーニング理論を2つ獲得 ~ 実践に勝る教材は無し
↧