どうして世の中には
無償で人にものを頼んでおきながら
それに親切に対応した相手に対して
「それでは不十分だ」
「自分にはもっと無償で奉仕してもらう価値がある」と
善意を施してくれた相手や内容に対する不平や不満を周囲へ撒き散らし
更には
「こいつの中途半端な親切のせいで自分が被害をこうむった」
「自分は被害者である」
と
相手がその人々を大切に考えた上で施した親切に対し
逆に逆恨みをする人がいることが私には理解できない。
頑張っている人がいて
その人が自分に助けを求めてきたら
自分の出来る範囲ではあるが
周囲の反対を耳にしても
応援してあげたくなるのが人として道理ではないか
自分の時間を割いてでも
自分の利益を度外視しても
助けてあげたくなるのが人として生まれた性ではないか
しかし逆に
過去にそういった人としての施しをしてくれた相手に対し
不平不満や愚痴ばかりを言い
恩を仇で返すかのように汚名を着せることでしか
自分を納得させることしかできない者は
もはや人では無い
煉獄の業火で焼かれる
餓鬼である
↧
不思議なひとたち
↧