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Channel: ☆BODY CONDITIONING & 筋肥大専門職人 「FITNESS☆DIRECTOR本野卓士。」の公式ブログ☆
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余計な心配かもしれないが

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今年の東京オープン選手権大会

女子フィジークの選手が

一気に増えましたね

やはり日本人筋トレ女子の中には

「徹底的な追及」を選択される方が

多くいらっしゃるという事実の証明かと


女子フィジーク好きの私には

とっても嬉しいことです


そこで少し懸念されるのが

少し前にも書きましたが 

昨今の国内連盟に於ける

女子競技への

「ビキニ重視」&「フィジーク軽視」

と見られる偏重です


まあ

気のせいでしょ?

と言われてしまえばそれまでですが


先日東京にて行われました

「女子競技説明会」にて

ビキニフィットネスはビキニ選手が

ボディフィットネスはBF選手が

それぞれのモデルを務め

お手本となるポージングを披露し

その特徴を

新人及びベテラン選手へ指導


うん

自然な流れです


しかし

それに対して

女子フィジーク競技に関しては

約20人近くの受講者がいるにもかかわらず

何故か

女子フィジークの選手ではなく

ビキニフィットネスの選手及び

ボディフィットネスの選手にて

受講者への

女子フィジークポージング指導が

行われました


この

とても不自然な行為に対し

何故か各SNSでは

代替ポージングを行った2名への

称賛で持ちきりとなっておりましたが

良いですか

もしこれが逆の立場でしたら

ビキニフィットネスの選手や

ボディフィットネスの選手は

どう思いますか?


これから初めてビキニ競技に挑戦するために

とてもワクワクしながら

更には高い講習料金を支払って受講した

ビキニフィットネスや

ボディフィットネスのポージングモデルが

今まで一度も

ビキニやボディフィットネスの競技を

行ったこともないどころか

ハイヒールにてのポージングをしたこともない

女子フィジークの選手による

代替ポージングにて講習会が進んだ場合

ビキニやボディフィットネスを目指されている選手の皆様は

納得されますか?


更には

それをSNSなどにて称賛されますか?


代替ポージングをして下さった2名には

大変失礼かとは思いますが

SNSにて拡散されている

同講習会の動画を拝見させて頂いたところ

お二人がポージングをとる度に

会場にて「爆笑」が起こってましたよね

あの「爆笑」は何を意味するのでしょう


女子フィジークデビューに向けて

ワクワクした気持ちで充ちている

選手希望の方々が

突如その様な光景

つまり

「ポージングモデルの2名が女子フィジークのポーズをとる度に会場中が爆笑」

という状況に出くわして

どんな想いをしたのか

主催者側は理解できているのでしょうか?


主催スタッフ様からの弁は

「女子フィジークは、もともと予定になかったので、とりあえずの代替えとして、ビキニフィットネスとボディフィットネスの選手に行ってもらっただけで他意はない」

とのことですが

もうその時点で

女子フィジーク軽視の偏重が起こってますよね


そして

その場には

女子フィジーク競技に於ける

日本選手権大会上位ランカーや

国際大会への日本代表選手までもが

「再度基本を一から学び直すために」と

参加をされていた様子です


もう一度ここで皆様に問いたい


もし

あなたが

ビキニフィットネスや

ボディフィットネスの

オールジャパン選手権大会上位ランカーであり

国際大会への日本代表選手だった場合

ビキニフィットネスやボディフィットネスに対しては全くの素人である女子フィジーク選手が

ポージングのモデルをしたとして

それは果たして「講習会」になりますか?


女子フィジークは

日本国内とアメリカや南米では

確実に伸びて来ています


その事実を考え

女子フィジークの講習用には

きちんと

女子フィジーク選手

それも出来れば

歴代のチャンピオンを登用すべきなのでは

ないでしょうか


もしくは

本当にその場で急を要したのであれば

受講されていた

日本選手権トップランカーの方々に

お願いすれば良かったのではないでしょうか?


これから

女子フィジーク選手として頑張って行きたい

と考えていた新人の方々は

とても複雑な心境になった様子です


そして

JBBFの上位団体である

IFBBエリートリーグに於ける

エリートプロのビキニチャンピオンが


昨年のアマチャンピオンである

彼女になりました


ちなみに

IFBBプロリーグの

アーノルドチャンピオンは


ジャネット選手であり

準優勝も


ペチ選手です


ドーピングチェックがあると皆が信じている

IFBBエリートリーグが

女子競技全般に於いて

「男性化」しており

逆にIFBBプロリーグの方が

女子競技ではナチュラル志向になっています


何を言いたいかと言いますと

全員ではないかもしれませんが

選手の多くの方々は

「自分が所属する団体のチャンピオン」に憧れて

その競技を極めようとします


IFBBエリートリーグに於ける女子競技全体が

これから益々男性化していくことを考えますと

直ぐにでは無いにせよ

あと2~3年の間に

日本人女子競技者の心理面に於いて

ある転換期が来る可能性が高いと

私は推測致します


そう

最終目標が

エリートリーグからプロリーグへの転換です


昨年までは

プロリーグへの挑戦が

個人での海外渡航というハードルがあり

なかなか「一人で挑戦」することが難しく

更には

プロリーグはドーピングチェックが無いので

そのあたりへの嫌悪感もあったために

IFBBエリートリーグの傘下である

JBBFのビキニフィットネスにて

トップを目指されていた方が

たくさんいらっしゃったかと思いますが


昨年からは

NPCJやCJBBFなど

プロリーグとの関わりが強い団体の試合も

多くなり


そしてついに今年

マッスルコンテストが

日本に上陸しました


こちらの競技と団体は

株式会社THINKフィットネス様が

株式会社マッスルコンテストジャパンを立ち上げ

そして運営されているのですから

数年かけてでも

確実に成長させ

国内コンテストに於ける

市場シェアは

間違いなくナンバーワンになるでしょう


おそらく

次回以降は規模も大きくなり

出場選手や観客動員数が増え

それに伴い

年間大会開催数も増えて行くものと予測できます


つまり

プロリーグが身近になり

海外へ渡らずとも

国内にてNPC系の大会に数多く参加でき


おまけに女子競技は

エリートリーグよりも

全般的にナチュラル志向であり

多くの選手にとって憧れでもある

IFBBプロのクオリファイも得られる様になった今

選手の選択肢は大変多くなりました


その様な状況で

エリートリーグへ挑戦しようという

ビキニフィットネスの選手人口が

このまま何年にも渡り伸び続けることは

少し現実的ではないのではないかと

私は思うのです


そしてその時に残るのは

日本ではやはり

女子フィジークであり

ボディフィットネスなのではないでしょうか


そういった未来背景があるにもかかわらず

現状の様に

女子フィジークを重んじないでいると

必ずしっぺ返しが来ます


そして

先日発表された

2019 オールスター ジャパングランプリの

ネット用ポスター


これを観た

女子フィジーク選手や

ボディフィットネスの選手は

非常に困惑したことだろうと思います


男子ボディビルや

男子フィジーク選手も

その扱いの小ささに

ショックを受けたのではないかと思いますが


女子フィジークや

ボディフィットネスの宣伝商材に

何故

ディフェンディングチャンピオンや

その競技を何年にも渡り引っ張ってきた

チャンピオン陣の写真を使わないのだろう


あれ

普通に考えて

「いや~、うちの団体の女子フィジークチャンピオンはちょっと見かけがアレなので、もっと美人でポスター的にバエするこちらの選手でお願いします」

と言われている様なものですよね


ボディフィットネスも

現役のチャンピオンや前チャンピオンではなく

大会にここ数年は出られていない選手の写真です

(それでも一応元チャンピオンなので、女子フィジークよりはまだましかとは思いますが)


これ

これから競技を始めようとする選手にとって

非常にショックだということに

ポスター作成者は気づいているのでしょうか?


チャンピオンになっても

チャンピオンとして扱ってもらえない


そこに果てして

チャンピオンを目指す意義はあるのか?


という疑問も

個人によっては出てくると思います


そして

やはり女子フィジークも

エリートリーグでは全般的に

顔まで男性化してきております



それに対してプロリーグ


シャニーク選手はプロで

オリンピアチャンピオンですが

エリートリーグのアマチュア選手よりも

女性らしく


プロリーグのアマチュア選手に至っては

本当にナチュラル感が高いです


そして

やはりビキニ競技同様に

マッスルコンテストジャパンが

日本上陸しました


JBBFは今後

女子フィジークや

ボディフィットネスの

チャンピオンやトップ選手を

大切にしないと


気がついたら誰もいない


という状況になるでしょう


競技を始める選手

特に女子選手は

チャンピオンに憧れてスタートする傾向が高い

ということを

忘れない方が良いかと思います


舞台演出や大会運営方法

チケットの種別や販売方法など

マーケティングに力を入れるのも良いですが

JBBFが生き残るために変えるべき点は

実はそこではないという事実に

早く気がついて欲しいと願います


失礼な表現などがありましたら

申し訳ございません


以上が

私に見える未来です


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