チャンピオン帝王学 その壱
「チャンピオンは群れない」
言い方を変えると
「チャンピオンを目指すなら不特定多数の人間と群れるな」
と言うことですが
では
なぜ多くの人は他と群れたがるのか?
そこには
「独りでは寂しいから」
「同じくらいのレベルの人の中にいると安心するから」
「自分のいる業界である程度の地位がある人のそばにいると守ってもらえそうだから
」
「仲間外れにされたくないから」
など
人により様々な理由がそこにはあると思います
しかし
それら全ての理由の根底には
「自分への自信の無さ」
つまり
「自己を確立出来ていないから」
という心理的状況があるのではないでしょうか
ではここで質問です
自分に対して自信が持てず、自己を確立出来ていないひとが、多くの人の羨望の的となるチャンピオンになれるでしょうか
残念ながら
私はなれないと思います
チャンピオンになると
他とではなく
自分自身との孤独な
そして壮絶な戦いが始まります
不安になると
直ぐに他と群れたがる人に
その覚悟があるとは思えません
チャンピオンは一人孤独に戦います
例えばボディビル界に於いては
偉大なるチャンピオンの
小沼敏雄先生

孤高のチャンピオン
田代誠選手

若き皇帝
鈴木雅選手

チームモトノの絶対エース
山野内里子選手

など
群れているイメージは無いですよね
その他多くのチャンピオン先輩諸氏も
群れているイメージが全くありません
もちろん皆様
大変な人気者ですから
ご友人や
集まってくる人々はたくさんいらっしゃると思いますが
それと「群れる」ことは
意味が違います
私のクライアント様にも
以前は
群れる事が大好きで
いくら注意をしても
パーティー三昧の日々を
止めることが出来なかった方がいます
おそらく
自分が何者なのかという
存在意義を見失っていたのでしょう
ある時
コンテストピーク期間にも関わらず
そのクライアント様が
私に内緒でパーティーに参加をしていたことが耳に入り
今後
他と群れることを止めるか
コンテスト出場及び
私のクライアントを辞めるか
二者択一をしてもらうことにしました
私は
そのクライアント様に対して
かなり厳しい表現を用いて叱ったので
私のところを辞めるだろうと覚悟していたのですが
そのクライアント様は
他と群れることを止め
私のところに残るという方を選択しました
それから半年後
そのクライアント様は周囲から
「驚異の新人」と呼ばれるようになり
破竹の勢いでタイトルを獲りまくる選手へと
変身することができました
さてここでもう一度質問です
あなたは不特定多数と群れて
他人の噂話や悪口を言いながら
無駄な時間を費やし続けたいですか
それとも
周囲から尊敬される
チャンピオンになりたいですか
どちらを選ぶかは
あなた次第
好きな方を選択して下さい
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チャンピオンへの道 ①
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